バイオコロニーは海水、淡水併用21世紀のバイオテクノロジーを先取りした画期的製品です。
バイオコロニーは、遺伝子工学の先端技術によって産み出された微生物を使用した、水質・ヘドロ浄化剤です。
数種類の強力な変異菌の群居体で、休眠状態のバクテリア菌製剤です。変異菌とは世界で最良と評されるバクテリア菌を基に、競合培養で特にタフで優秀な親菌にUVライト、亜酸化窒素、8-アザグァニン突然変異誘起剤などで突然変異を起こさせたものです。それらは親菌の持っている性質はもとより、親菌のもつ個性を変異技術によって強化増大させたものです。
バイオコロニーが開発されるまでは、ダムや湖沼、港湾、干潟では微生物が流されるために利用できませんでした。
しかし、バイオコロニーは特殊岩石(砂状のゼオライト)に微生物を培地したため、微生物が流されず、湖底や海底の汚水や汚泥、ヘドロ、悪臭を浄化する画期的な浄化剤です。
バイオコロニー使用実績
左側がバイオコロニー散布前、右がバイオコロニー散布後。
左側がバイオコロニー散布前、右がバイオコロニー散布後。
バイオコロニー散布前には、茶色に濁った水が溜まる池が、散布後には水が澄み、池底が見えるまでに水質が浄化している。
左側がバイオコロニー散布前、右がバイオコロニー散布後。
バイオコロニー散布前には海底の貝類がヘドロの下に埋もれてしまっているが、散布後約3ヶ月で海水が澄み、ヘドロがバイオコロニーによって分解除去されて貝類が現われている。
左側がバイオコロニー散布前、右がバイオコロニー散布後。
バイオコロニー散布前には、茶褐色に濁り、硫化水素ガスが発生していた水質が、バイオコロニー散布後約45日で写真右のように浄化されている。
温度範囲 | 7℃~48℃ |
PH範囲 | 4.5~9.9 |
酸素要求量 | DOは5㎎/リットル最適。 嫌気性条件下では酸素源としてNO2、NO3を利用することができる。 |
性 質 | 通性嫌気性(必要に応じて好気、嫌気の両方に移動作用) |
生 殖 | 細胞分裂 |
使用効果 | 複合連鎖的異種類時差分解。自然菌迎合巻込相乗効果。 |
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